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●江戸明治和本●教訓迷悟札[教訓迷子札]
【判型】中本1冊。縦176粍。
【作者】為永春水2世(為永春笑・染崎延房・八郎・狂仙亭)作・序。一立斎広重(歌川広重1世・安藤徳兵衛・安藤広重・一幽斎・一遊斎・)画。
【年代等】嘉永5年夏成稿。嘉永6年春序・刊。[江戸]藤岡屋慶次郎(松林堂)板。
【備考】分類「合巻」。袋綴じ展開画像を見開き画像に加工。『教訓迷悟札[教訓迷子札]』は、人口に膾炙する金言や道歌に多くの挿絵を添えて幼童が楽しく読めるように工夫した教訓書。西尾市立図書館・岩瀬文庫蔵の自筆稿本は、自序に「こは只先進老哲の金言或は歌俳なンどを僅に鈔録做たるに紙毎に画をものせしのみ。多く僕が作為を交へず」とあり、巻頭に大勢の大工が「身」「口」「目」「耳」などの文字を柱立てする挿絵に「甚麼子供衆听(イカニコドモシュキキ)給へ、人間の五尺の体はいかにしてか出来しぞといふに…」で始まるが、刊本も同様に各頁に道歌または金言をいくつか掲げ、それを敷衍する教訓文を載せる。このようにして、まず、人間の体(家)と本心(家の主)について説き、鼻を守る心得、智を磨くこと、恥の根本、我(ワレ)と本心、人の悪事を語ること、四恩と米恩、左藤嗣信の故事等を述べる。
★原装・題簽付・状態概ね良好。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格(初出品時の相場です):日本の古本屋で、58,000円】。
カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > その他商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域埼玉県






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